構想を練りましょう

2010年2月24日 下田材木店

 

設計の最初の段階は「何を作りたいか」からスタートします。漠然としたイメージではなく、具体的に定義付けましょう。構想をしっかり固めれば、ねらい通りの制作ができます。
さて、本当につくりたいものは何でしょうか?この時に「カフェテーブル」などの「モノ」の名前が出てくるようであればもうだいたい考えは固まっています。後はどんな形にしたいかの問題です。
そうではなく、「あの場所にこれを置けるようにしたい」という「コト」を考え始めれば、コンセプトが必要になってきます。
はじめは、形の要素は入れないようにしたほうが自由な発想になりますので、普段の生活の中から拾い出していきましょう。
こうしていくつも出てきたら、紙に書き出して切実な項目から順に並べてみます。当然一番上にある項目が、中心となる大切なコンセプトです。市販の製品では満たされない理由であれば制作の大きな動機になります。
これをコンセプトに選んでアイデアを練っていきましょう。
見た目だけにこだわらず、コンセプトを重視した制作を目指しましょう。コンセプト=オリジナリティなのです。
テイストを決めるのも重要です。総会なイメージがいいか、堂々としたものか、それともかわいらしい感じか。このような作品の雰囲気のことをテイストといいます。クラシック調とかカントリー調ということばで表すこともあるでしょう。自分の好みや置かれる場所に合わせて決めておきます。後でアイデアスケッチを描く時に方向が決まります。